12月の私この頃です—雲の色はいろいろ、そして「まるでこたつソックス」を履いてみました

ごきげんよう

毎日、起きる時間が同じです。
日の出は冬至に向かって遅くなります。
カーテンを開けると太陽が顔を出していた月初めも、中旬は、暗い空のままでした。
暗い空に少し光を感じ、その光は真っ赤で、晴れている時は、徐々に空が明るく、青くなっていくのを見ることができます。
赤い層と青い空のコントラストは最高に素敵です。

雲がある時も、雲の状態によって、いろいろな雲のショーを見せてくれます。
雨雲は別として、朝焼けで真っ赤に見えたり、暗い灰色の雲に見えたりします。
昼間見る白い雲とは違う雲が楽しめるのです。

「天気の図鑑」によると、色を決めているのは、「光」なのだそうです。

私たちの目で、見える光を可視光といいます。可視光は波ひとつぶんの長さ(波長)によって赤から紫まで色が違い、太陽の光はすべての色が混ざっているため白く見えます。
可視光は、光の波長より大きなつぶでできている雲にあたると、色の種類(波長)に関係なくあちこちに散らばる性質があります(ミー散乱)。
このため、雲からの光はさまざまな色が混ざっていて、雲は白く見えるのです。
雨雲などの背の高い雲の底は、光が雲のなかで散りすぎて弱まるので、暗くなって灰色に見えます。
朝や夕方には太陽からの光が雲をへて、私たちの目に届くまでに赤に近い色だけが残るので、雲も焼けて見えるのです。       (「天気の図鑑」より)

冷え対策グッズとして、BSファインの商品のことを書きました。
優れものとして企業努力に感謝しているのですが、それとは別に、
去年、「面白い、どんな商品かな?」という思いで、「まるでこたつソックス」を購入しました。
とにかくあったかいということで、どこかで商品名だけ耳に残っていました。
ネットで別のものを注文していた時に思い出し、検索したらすぐ出てきたので買ってみたのです。
届いて、商品を見てびっくりでした。
第一印象はぶ厚いハイソックス、あまりのぶ厚さに驚きました。

商品名が「まるでこたつ」ですから、外出時用ではないということです。
去シーズンは購入したにも関わらず、なぜか使用せずに冬を越してしまいました。
今シーズンは、いつもの年より足元が冷えるのと、電気・ガスの値上がりで節約も考えると暖房器具のスイッチをなかなかONに出来ずにいましたので、ちょうどいいと思い履いてみました。

履きごこちは、確かにポカポカして温かいです。
冷たい空気を全然通しません。
足元が冷える、といった感じを忘れます。
冷えたフローリングには最高の一足です。

袋の説明書きには次のように書いてありました。

[独自の温熱刺激で、足首をあたため、つま先まであったか。
温熱無刺激について:
独自の編み方により、足首のツボである三陰交を温めます。
さらに、岡本独自開発の特殊保温・発熱素材を使用し、今までより温かい靴下を実現しました。]

最寄りの駅前にイルミネーションが開催です。
クリスマスは過ぎてしまいましたが、1月9日の成人式まで点灯されるそうです。
色はあまり好みではありませんが、華やかなのはうれしいです。

私のブログも無事に年を越せそうです。
10月、11月とブログのメンテナンスをしていたため、そちらに時間を使ってしまい、記事を書くペースが落ちてしまいましたが、ボチボチ書くことに集中しようと思います。
今年もありがとうございました。

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