私の健康の今日この頃です

ごきげんよう

感音難聴の今日この頃について:
前回(2021/6/17)、2021年の前半について書きましたが、状態はほとんど変わっていません。
右耳をふさいで左耳だけになるとボーッという音が聞こえます。右片耳ではそんな音は聞こえないので、正常ではないようです。でも、両耳で聞いている限り、耳鳴りは全く感じませんので、通常は耳が悪いことを忘れています。
家事などで時間に追われてバタバタすると耳の奥が詰まった感じがしますが、その時は、「何を慌てているの、順番に片付けたらちゃんと終わるよ」と自分に言ってあげます。
でも、今はのんびりの時間が多くなりましたので、バタバタすることはほんとに時々しかありません。

苦手な梅雨時の湿度、夏の暑さ、暑さに加えての湿度、それらの影響を心配していましたが、ほとんどありませんでした。ですので、定年を過ぎてからの仕事のストレスは、結構身体に応えていたのだと思います。
耳鼻科の先生に「性格だからなあ」と言われましたが、のんびり生活でストレスはかなり緩和されています。緩和というより無い状態、ストレスレスです。

今の状態が今後も続いていくことを願っています。

足(右足のももの外側からお尻)の痛みの今日この頃について:
前回、足の痛みについて書いたのは2021年11月5日でした。
ストレッチについては、筋トレにならないように、筋肉をほぐすことをイメージすることにして数パターンのみ継続していますが足は痛くなっていません。
でも、いつもより多く歩いたりした日は、次の日に少し足が痛くなります。それでも、続けて歩きすぎることはないので一日安静にしていると痛みは取れます。
数カ月前、足が痛かった時は、その状態がずっと続くと思っていました。神経痛だからしょうがないのかなとも思っていました。
それが、すっかり痛みがとれたのです。ほんとうによかったです。

整形の先生に教わったユラユラ体操も足に違和感のある時にはやっていますが、最近はもう一つ、「貧乏ゆすり」がよいと姉から聞き、テレビでも紹介されていて、「貧乏ゆすり」も体操のひとつに加えています。

貧乏ゆすりのメリット
・足のむくみを解消する。
・血流が改善される。
・ストレスを発散できる。
・集中力を高められる。
・就寝前にすると安眠が来たいできる。
・血中のカルシウムを取り込みやすくなる。
注意点は、イスには浅めに座ること。足先は膝より内側にすること。膝を直角にするのではなく、もう少し曲げて行う。

健康維持のために:
足が痛くなった時に整形の先生に「やりすぎなんですよ。やりすぎはだめ。やるなら、いっぺんにやらないこと。」と言われましたので、ながら体操、すきま体操を行っています。
キッチンでは、野菜の皮むきをしながら、炒め物をしながら、洗いものをしながら、つま先立ちやひざ曲げ。
歯を磨きながら、軽いスクワット。
パソコンの前では、貧乏ゆすりと時々肩回し。
テレビを見ながら、ユラユラ体操と足上げ。
次の行動に移る時や気分を変える時は、ラジオ体操。などなど。

研究所に勤務していた時の健康診断では、60歳まで2次健診の通知をもらうこともなく、血液検査、尿検査等、その他の検査結果も基準値内でした。
医師の問診時には、前回、前々回のデータを見て、問題ありませんねといつもびっくりされていました。
そんな私の身体の問題は、ストレスを感じやすいということと筋肉が硬いということかと思います。
ほんとにすぐ筋肉が硬くなります。いつも筋肉が緊張しているように感じます。
肩こりはいつものことで、最近は、肩だけでなく、首、肩甲骨まで全体に凝っています。
私の健康維持は筋肉ほぐしに尽きると思ったのでした。

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