ごきげんよう
もう7月なのですね。
もう半年すんだのですね。
そんな思いがして7月がスタートしましたが、あっというまに7月も終わりです。
7月5日夜8時頃、気象警報が発表されました。
LINEに届いた警報は、10時までに7回もありました。
所沢市は、土砂警戒はレベル2でしたが、洪水警戒はレベル3相当で、
かなり激しい雨が降っていました。
雷も鳴っていて、ゴロゴロではなく、バリバリと鳴っていて、怖かったです。
洪水警報が出るのは、いつも東川という川です。
散歩の時にはそばまで行くことがある川です。
距離的に洪水の心配はないのですが、警報が頻繁に届くので川の状況が気になりました。
次の6日、朝には雨が上がっていました。
だんな様が朝散歩に行くので、調整池の状況を見てきてほしいとお願いしました。
写真を撮ってきてくれましたが、日付が変わる頃には雨が上がっていたからか、雨水がたくさん溜まっていることはありませんでした。
ですが、いつも乾いている池の底には雨水が残っていました。
サギもいたとのことで、それも写真に撮ってきてくれました。

激しい雨は、10日にもありました。
埼玉県の後は、東京都と神奈川県に激しい雨でした。
帰宅時間帯だったため、テレビでは、5時頃からずっと画面上に最新情報が流れていました。
東京都では、冠水や電車・新幹線にも影響が出ました。
以前は「ゲリラ豪雨」という言い方をしていて、いつの頃からか「線状降水帯」という表現が出てきて、最近は、「記録的短時間大雨警報」です。
雨の降り方が昔と全然違っています。
地球も進化?しているのでしょうか。
なんだか怖いです。
18日、関東に梅雨明け宣言がありました。
雨の次は、毎日30℃超えの危険な暑さです。
熱中症にならないように注意して過ごしています。
因みに、私も朝散歩しているのではありませんか?と思った方もいるかも知れませんが、実は、私の朝散歩は、仕事を始めてから通勤に変わっています。
朝起きて、カーテンを開けて朝陽をあび、ストレッチはしっかりやっています。
通勤時は、エスカレーターを使用せず、階段を使っています。
そして、通勤で歩くというのが、現在の私の散歩です。あしからず。
先月、LINEに埼玉県庁を登録していて、毎日のように【熱中症予防情報】が届くと書きましたが、今月は、さらにその上が登場しました。
赤色の「暑さ指数31以上〔危険〕」が一番上だったですが、
7月7日に 紫色の「熱中症警戒アラート発表中」の警報が届きました。
8日、9日、と同じ通報が届き、10日には、
紫色の「暑さ指数33以上〔非常に危険〕」に変わっていました。
大変なことです。


でも、でもですね、次に紫色の熱中症予防情報が届いたのは、20日だったのですが、もとの「熱中症警戒アラート発表中」に戻っていました。
「暑さ指数33以上〔非常に危険〕」の表現は幻の表現になってしまいました。
どういうことでしょう。
6月にあじさいを楽しめなかったと書きましたが、
小樽の実家からアジサイの写真が送られてきました。

今年は、小さいアジサイがいっぱい咲いていました。
赤紫のアジサイは、見ることが少ないので自慢なのですが、今回は赤紫だけでなく、少しピンクっぽいもの、白っぽいもの、青紫のものもあり、いろいろな色のアジサイで不思議です。
土のペーハー(PH)の関係で、アルカリ性なら赤紫の花、酸性なら青紫の花のはずですが、混在することもあるんですね。ほんと不思議です。
TVドラマの夏ドラマが始まりました。
今回、私が気になったドラマは、
一つ目は、
「大追跡 警視庁SSBC」(水 9時~ テレビ朝日)
物語の舞台はSSBC――【SSBC=捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)】とは、平成21年(2009年)に警視庁に新設された、分析・追跡捜査の専門部隊。初動捜査で犯人の足取りを追うための防犯カメラ映像の収集や分析、スマートフォン、パソコンの解析、犯人像のプロファイリングなどを担う《現代捜査のキーマン》とも言うべき最先端のプロフェッショナル集団です。
主演を務めるのは、大森南朋さん&相葉雅紀さん&松下奈緒さんの3人。
相葉さんが演じる名波は、一流大学を卒業し、外資系証券会社に就職した後、警察庁が実施する「国家公務員総合職中途採用試験」に合格し入庁したという経歴。元警察庁長官で現・内閣官房長官を伯父に持つ名波は、伊垣(大森さん)と名バディになっていきます。
松下さんが演じるのは、警視庁捜査一課・主任の青柳遥(あおやぎ・はるか)。3年前、伊垣(大森さん)が捜査一課から追い出されたのと入れ替わるようにして、所轄から本庁に異動してきた後、刑事としての優秀さとリーダーシップを捜査一課長に認められ、主任に抜擢されます。実は伊垣とは元夫婦で、4年前に離婚し、13歳になる1人娘の美里は遥のもとに。捜査上、密に関わるSSBC強行犯係の伊垣には“上から目線”で支援を要求してきましたが、名波がやってきて伊垣×名波のコンビが暴走し始めることで、次第に迷惑を被ることになります。
脇を固めるメンバーもそれぞれ存在感があります。
伊藤淳史さん、高木雄也さん、光石研さんなど。
その中でも捜査一課長の八重樫雅夫(遠藤憲一さん)は、ドラマを少しコメディ化しています。
一話目を見て、監視カメラ等、映像から事件を追跡していって、犯人にたどり着くという捜査方法。
最近は、かなりこの捜査で事件解決につながっているようですが、さらに近未来的な新しい捜査方法が紹介されたらうれしいなと思います。
二つ目は、
「誘拐の日」(火 9時~ テレビ朝日)
斎藤工さんが主演、子役の永尾柚乃さんと共演するドラマです。
本作は“心やさしきマヌケな誘拐犯”と“記憶喪失の天才少女”という奇妙な凸凹バディが次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜しと逃亡劇を繰り広げる、巻き込まれ型ヒューマンミステリーです。
一話目では、謎ばかりで???がいっぱい残ってしまいましたが、主演の斎藤工さんがマヌケで子役の永尾柚乃ちゃんがしっかり者であることはわかりました。
二話目で、登場人物の説明が何人かあり、繋がりも少しわかりました。
事件に巻き込まれてしまったようですが、逃亡しながらどう解決していくのか楽しみです。
それと先月、スタート前から気になっていると書きました次の二つも、やはり気になるドラマになりました。
「DOPE麻薬取締部捜査課」(金 10時~ TBS)
正反対のバディが新型ドラッグ【DOPE】に挑む、麻取アクション・エンターテイメントです。
近未来の日本が舞台。
DOPEは、極めてまれに特殊な力を覚醒します。
DOPEにより覚醒したものをドーパーと呼びます。
ドーパーによる犯罪があとを絶たない事態を重く見た厚労省麻薬取締部が新たな部署を設置しました。
そこのメンバーである新人麻薬取締官の才木優人(高橋海人さん)と教育係となる陣内鉄平(中村倫也さん)がバディを組んでDOPEによって巻き起こる事件の解決に挑んでいきます。
部署は麻薬取締部特殊捜査課で、ここのメンバーはみんな特殊能力を持っています。
新人麻薬取締官の才木優人(高橋海人さん)は、未来予知。
教育係となる陣内鉄平(中村倫也さん)は、超視力。
他に仲間の一人の綿貫光(新木優子さん)は、腕力。
その他、聴力、臭覚、記憶力、触覚。
新木優子さんの腕力は、すごいです。かっこよくてすばらしいです。
中村倫也さんの超視力は、さすが頼りになるという感じ。
その他のキャストとしてジウ(井浦新さん)も異能力があるのかないのか、陣内(中村倫也さん)とも関係があり、不思議な行動が気になります。
ドラマは、才木(高橋海人さん)の成長と陣内(中村倫也さん)の奥さんは誰に殺されたかの犯人捜しの二本柱で展開していくようです。
中村倫也さんのアクションは、今のところ激しいものではありませんが、あまりみたことがないので、これからもっと見せてくれるのかなとかっこいいアクションを期待しています。
情報としては、
ドラマの挿入歌『I Know』の歌詞に隠された秘密にも注目が集まっているようです。
『King & Prince』が歌う挿入歌『I Know』ですが、「異能」と掛かっているのではないかとも話題になっています。
「しあわせな結婚」(木 9時~ テレビ朝日)
阿部サダヲさんが主演、松たか子さんが共演です。
妻が抱える《大きな秘密》を知ったとき…“夫は…彼女を愛し続けることができるのか?”
夫婦の愛を問うマリッジ・サスペンス。
期待以上に面白いです。
どちらも、コメディ要素はもっている方々なので、今後の展開が楽しみです。
一話目は、原田幸太郎(阿部サダヲさん)を中心に全体の構成紹介と鈴木ネルラ(松たか子さん)の過去の秘密が明らかになりました。
松たか子さんの怪演は、相変わらず見ごたえがあります。
私の推しの鈴木レオ(板垣李光人さん)はネルラの弟役です。
やはり家族の食事会に登場しました。
毎回登場すると思うので楽しみです。
今月の一枚。


だんな様が朝散歩の時に撮ってきてくれた写真です。
大雨の時にすぐ洪水警報の出る東川で何かを見つけたようです。
だんな様「これ見て、見て」(拡大しながら、、、)
私「???」
だんな様「あめんぼうなんだよ」
私「??? どれが?? そうなの?? あら、確かに!」
追伸:
先月の「6月の今日この頃」に通勤で使っている駅でつばめの巣作りのことを書きましたが、今月のある日、ツバメがその巣に向かって飛んでいて、巣に止まりました。
すぐ改札を出ずに見ていると、巣らしきところから、何か動くものが見えているではありませんか。
なんと、それは、ヒナでした。
首を伸ばして親ツバメのくちばしからエサをもらっているのです。
びっくりしました。
別の日も、巣を見ていると、親ツバメはいないのですが、首を伸ばして頭を動かしているヒナが見えました。