ごきげんよう。
4月に入りやっと春を感じ、それを通り超して初夏を思わせる暑い日もありました。
ですが、今年の冬はいつもの年より寒さを感じました。
ここ数年、暖冬でしたので身体が寒さを忘れていたのと、もう一つ、より寒くなっている状況があり職場がとても寒かったです。
それは、コロナ対策でドアや窓を開けて仕事をしているため外気の冷たい風がピューピューと入っていたからです。
私の職場は50人ほどがデスクワークをしていました。南側に4つの窓、東側にも4つの窓、そして西側・東側にドアがあります。ドアは常時開放、窓はほんの少しの隙間にしていましたが、風の通りは最高でした。そのため、外気温が一桁しか上がらない日はほんとに寒くて、普段何も言わない男性たちからも「寒い!!」「寒い!!」の声がでました。エアコンの温度も今までこんなに上げたことがなかったほど高く、強くしていましたが、足元がスースーと寒かったです。
防寒対策としては、私は、腰まで隠れる暖かいカーディガンを着て、温もりを感じるひざ掛けをし、いつもより厚いタイツを履き、寒さをしのぎました。
1月の外気温が5度程度しか上がらなかった日は、手がかじかんでしまいましたし、足も寒さで固くなるし、心の中で「しばれる~」(北海道 出身)と叫んだのでした。