9月の私この頃です—最高の健康法の深呼吸についてと北海道に知らない市がありました。そして、カカオたっぷりのチョコを食べています。

ごきげんよう

セミの声が、気がつくと虫の声に代わっていた9月。
9月は残暑が話題になる月だったと思うのに、残暑?というより8月と同じ夏でした。
連日、気温30度越えで、最低気温も高いままで、ずっと続けていた朝散歩は9月もお休みしました。
最終週になり、やっと朝の気温が下がり、秋らしい涼しい風を感じました。
私の好きな秋はどこにいるのでしょうね。

私に朝散歩の健康法を教えてくださった樺チャンネルの樺沢先生のメルマガに、朝散歩以上によい健康法が発見されました、ということが書かれていました。

「朝散歩を上回る最高の健康法が発見される」
簡単にできて、時間もお金もかからない。
最も簡単な健康法は、何でしょう?
私の中では「朝散歩です」
朝5分の散歩で、
セロトニンの活性化、体内時計のリセット。
もの凄い健康効果が得られるので、
「最高の健康法」と思っていました。
しかし、それを上回る最高の健康法が発見されました。
その最高の健康法とは、『深呼吸』です。

深呼吸が上手にできると、
・2分で眠りに入れる
・緊張しそうになったときでも、32秒でリラックスできる
・試験を、緊張せずにうけられるので、最高のパフォーマンスを発揮できる
・たった、16秒で、怒りを静めることができる
・たった32秒で瞑想状態に入れる
・たった32秒で、血圧が20mmHg下がる
これらは、全て『深呼吸』の効果です。

最近YouTube動画で『448深呼吸』の
やり方をお伝えしているのですが、
これが絶大なリラックス効果があるのです。

上記の6項目は、樺沢が実践して得られた
「448深呼吸」の効果です。
つまり、4秒+4秒+8秒=16秒
最短、16秒から実施可能。
        <樺チャンネルより>

「448深呼吸」
具体的には、
鼻から息を4秒かけて吸って、
4秒息を止めて、
鼻から8秒かけてゆっくり息を吐く、
というものです。

実は、私は以前から健康法として深呼吸を実践しています。
今行っているのは、数年前に知り得た深呼吸なのですが、
鼻から息を3秒かけて吸って、
口から7秒~10秒かけてゆっくり息を吐く
というものです。

私は、寝つきはいいのですが、そうではない時もあります。
そういう時に深呼吸を3回ほどするとウトウト状態になり、その後眠りに入れます。
その他、不安や緊張でドキドキ、モアモアするような時に深呼吸で落ち着かせます。
効果を感じますので続けています。
ですから、『448深呼吸』も効果があると思います。
どちらが私にあっているのかわかりませんが、両方併用してみようと思います。

テレビのニュースを見ていましたら、
北海道北斗市で起きた火事のニュースをやっていました。
が、北海道の北斗市? 北斗市?ってどこ? そんな市があったかしら?
私の知らない北海道の市でした。
すぐ調べてみました。

北斗市は、北海道西部に位置し、渡島総合振興局に属する市。
2006年2月1日に上磯郡上磯町と亀田郡大野町の新設合併により誕生した。

とのこと。
なんだか、浦島太郎になった感じです。

数か月前から、チョコレートを食べるのを復活しています。
復活というのは、仕事をしていた頃、午後の3時頃になるとお腹が空いてきて、何か口にしたくなります。
そんな時にチョコレートを食べていた時期がありました。
そのチョコレートは、明治製菓の「チョコレート効果」です。

1998年発売の「チョレート効果」
砂糖がたっぷりで、体にはあまりよくない。
そんなチョコレートのイメージを変えたいと、原料のカカオが含むカカオポリフェノールに注目し、「健康」を切り口に開発。
おいしく味わって体にもいいとして、中高年世代を中心に人気を集めようとした。
開発の際はカカオ豆の配合やチョコレートの加工技術を工夫して味わいやすくした。
それでも開発後は、「苦い」との声が多く寄せられ、売れ行きは低調だった。
2006年からはカカオの含有量を表示するなどして商品の価値を伝え続けた。
2014年頃、カカオポリフェノールが持つ血圧低下や動脈硬化予防といった効果がメディアで多く話題になり始めた。
これが追い風となって、
2019年は、10年前の約40倍に拡大した。
カカオ分に応じて「72%」「86%」「95%」の3種類がある。
二つの商品には、食べても血中ブドウ糖濃度の上昇が穏やかな「低GI」食品であることを表記している。
<新聞記事より>

仕事をしていた頃は、「86%」に挑戦していましたが、苦くて食べづらいので「72%」と両方を一個ずつ食べていました。
その頃はコーヒーを飲む習慣がなく、どちらかというと苦手でしたので、チョコはミルクチョコレートばかり食べていました。
でも、健康によく人気もあるとのことで、食べるならこれにしようと選びました。

最近、復活して、おやつとして、また、健康のために食べています。
数年前から、毎朝コーヒーを飲むようになりました。
ですので、今回も「86%」を選びましたが、全然苦く感じませんでした。
水分補給する時にいっしょに1個食べています。

今月の一枚。

コスモスかな? 
鮮やかなオレンジ色の花が咲いていました。
「レンズ」アプリで確認してみると、「キバナコスモス」という花でした。

名前に「コスモス」と入っていますし、見た目も「コスモス」なのですが、
実は、「キバナコスモス」は、通常の「コスモス」とは違うとのことです。
通常「コスモス」と呼んでいるのは、キク科、コスモス属の一種で学名を「C.ビピンナツス」といいます。
一方、「キバナコスモス」は、学名が「C.スルフレウス」で、種が異なるそうです。

黄色い花は、いわゆるコスモスのイメージとは少し違う感じがします。
もともとコスモスには黄色い色素を作る遺伝子がなく、黄色いコスモスはなかったのですが、1980年に玉川大学で黄色い花のコスモスを新しい品種として作ったそうです。

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