1月の私この頃です— 脳疲労が晴れました。「デッドゾーン」を越えて「ランナーズハイ」を体験?そして、冬ドラマが始まりました。

ごきげんよう

今月は乾燥してました。
湿度が高いのは苦手で低いのは嬉しいのですが、少し異常な低さでした。
リビングの湿度計が28%になった時は、びっくりでした。
そういう日が何日かありましたが、ほぼほぼ35%~45%くらいで私としては体調が良好。
でも、私、ドライアイなので、先月くらいから目薬が手放せないです。
もちろん、今月もそうでした。
静電気の発生もあり、バチっと音がして火花も見ました。びっくりしました。
さらに肌の乾燥も心配になりますが、それでも私は、湿度は低いほうが好きです。

先月、仕事を始めたことで脳が疲労していると書いたのですが、
1月に入り、不思議なのですが頭の中が晴れたのです。
モヤモヤするし、重たいし、どうしようと思っていたのですが、霧が晴れたという表現がぴったりするほど爽やかになったのです。
ジムに行っていた時、ランニングマシーンで少し速足のウォーキングをしていました。
しばらく歩いていると、足が重い、もうやめようかなという状況になりますが、もう少し、もう少しと、頑張って歩いているとフッと楽になる瞬間があります。
頭がスッキリしたのも、同じ感じがしました。
つらいからとやめてしまうとそこで終ってしまいますが、壁を越えて向こう側に行けたという感じです。

マラソンの世界には、「ランナーズハイ」「デッドゾーン」という言葉があるそうです。

<ネットより引用>
マラソンのイメージの一つに、「辛く苦しい競技である」というもがある。
長距離を走るスポーツは、走り始めは楽でも徐々に苦しくなってきて最終的にとてもつらく、気合と根性で乗り切るもの!などと思われがちです。
しかし、「ランナーズハイ」という言葉があるように、実は走っている途中で体が楽になってくる感覚を持てる方も多い競技でもあるのですが、走り始めの初心者の方にはそれを味わうことは難しいため、「マラソンは苦しいスポーツである」いうイメージがなかなか抜けないのも事実です。

マラソンやランニングを日々行っている方の中には、スタートしてまもなく呼吸が苦しくなってきて、足も重たくなってくる現象に経験があるのではないでしょうか。
スタートし、体が慣れてきて、所謂「ランナーズハイ」の状態になるまで続く苦しい状態のことを「デッドゾーン」と呼びます。
「ランナーズハイ」の状態に入ると、走るペースを上げても疲れなくなります。
むしろその感覚が楽しく、マラソンを大好きになる人がたくさんいるのも事実です。

今回は、先が見えないまま頑張っていたのですが、自分では好きな仕事のはず、やるべきことが分かっていないだけで、覚えたことを整理して、すぐ引き出して仕事ができればいいだけと思いつづけて頑張っていたら、壁を越えられました。

調剤薬局事務の仕事もけっこうサクサクとできるようになり、ミスも減っています。
できないことはまだありますので、課題は残っていますが、取り敢えずのところ、もう大丈夫かなと。

「デッドゾーン」を越えて、「ランナーズハイ」を体験できたと言ってもいいのでしょうか。
この感覚をもう一度とは思いませんが、貴重な体験でした。

一年の始まりなので、いろいろの占いものを目にします。
星占いや生まれ月占い、また高島易断など。
意識して占いを見ることはないのですが、目にした時はどうなのかなと気になって内容の確認をしてしまいます。
今年の私は、どれを見てもよいことが書かれていました。
すごいです。

『苦労を重ねて頑張ってきた努力が、一気に開花して実を結ぶ大吉運の年で、
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いと言える年』とのことです。
本当に占い通りになったらどうしましょう、と言うほどびっくりしています。

脳疲労が解消したのもそのせいでしょうか。そんな気もしてきました。

風水のラッキーカラーもチェックしてしまいました。
Dr.コパさんのホームページで確認したところ、
2025年のラッキーカラーは、
グリーン、ラベンダー、ゴールドでした。
“金運を上げて、お金を引き寄せ、財産を守る”というラッキーカラーです。
ラベンダー色のタオルハンカチがありましたので、バックに入れておきました。
効果があったらうれしいです。
毎年、気にしているラッキーカラーではありませんが、知ってしまうと気になって対応している私です。

大好きなTVドラマの冬ドラマがスタートしました。
今回も私が好きな医療系、裁判系、刑事ものがあり、それに加えて話題度大のサスペンスも。
第一話、第二話を見た限りでは、ワクワクしてくるドラマがいつもより少ないと思いました。
でも、だんだん魅力がますドラマもありますので、気になったドラマはしっかり観ようと思います。
今回の冬ドラマは、うまく曜日が散らばっているので毎日が楽しみです。

今のところ気になっているドラマは、

一つ目は、
「まどか26才、研修医やってます!」(火 10時~ TBS)
主人公まどか役の芳根京子さんが、医師1年目のイマドキ研修医を演じます。
そして、研修医の憧れの指導医には鈴木伸之さん。
研修医の同期に髙橋ひかるさん、大西流星さんです。
研修医たちの先輩医師役に佐藤隆太さんと木村多江さんも登場します。
令和の働き方改革で変わりゆく医療現場に戸惑いながら、
同期の仲間たちと励まし合い、医師として女子として、
人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語です。

医療現場での患者さんとの向き合い方はシリアスに描かれているのですが、
全体的にゆるゆるでほのぼのとした感じがします。
主人公や同期の仲間たちがどのように成長していくのか見届けたいと思います。

二つ目は、
「法廷のドラゴン」(金 9時~ テレビ東京)
女性初のプロ棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公の上白石萌音さんが、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長と共に奔走するドラマです。
事件を得意の将棋になぞらえて解決します。
上白石萌音さんは、空気を読まないけど得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士を演じます。
そしてバディ役の弁護士は、高杉真宙さんです。
父親の跡を継いだ事務所が存続の危機に瀕している、依頼人ファーストの“優しすぎる”弁護士を演じます。
百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士と二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマです。

将棋の駒の基本的な動きは分かっているつもりなのですが、ドラマの中では将棋の手がいろいろ出てきます。
その手が、事件を解決に導いてくれているようなのですが、何を説明してくれているのか全然わかりません。
え~っ、どういうこと、と思っているうちに次の場面に進んでいます。
セリフが理解できないのは、犯人捜しより辛いです。
それでも、将棋の勉強ができるかなという思いで観ようと思います。

三つ目は、
「アンサンブル」(土 10時~ 日本テレビ)
現実主義の女性弁護士の川口春奈さんと理想主義の新人弁護士の松村北斗さんという真逆な二人が、恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を自分たちの恋愛に活かしていくというリーガルラブストーリーです。
この二人に絡んでくる川口春奈さんの元カレ役に田中圭さんがキャスティングされています。

今のところ、ドラマとしての魅力が薄いのですが、
ラブラブぶりはどのように発展していくのか、お母さん(瀬戸朝香さん)が元カレと何かを企んでいるようですし、いろいろな出来事が発生しそうですし、おもしろくなるかなという予感。
直球のラブストーリーと紹介されていますので、二人のラブラブぶりはしっかり観ようと思います。

四つ目は、
「クジャクのダンス 誰が見た」(金 10時~ TBS)
「このマンガがすごい!2024」にランクインした同名漫画(浅見理都著)を原作に、脚本は金沢知樹さん。キャストは、広瀬すずさん、松山ケンイチさん、リリー・フランキーさん、磯村勇斗さんと曲者揃い。
元警察官の父親(リリー・フランキーさん)を殺された娘(広瀬すずさん)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫っていくクライムサスペンスです。
原作は『イチケイのカラス』で知られる浅見理都さんによる同名漫画です。
主人公・山下心麦(広瀬すずさん)とバディを組む弁護士・松風義輝は松山ケンイチさんです。
事件を追う記者・神井孝は磯村勇斗さんです。

タイトルの「クジャクのダンス、誰が見た?」はどういう意味かといいますと、
インド哲学の一節らしいのですが、この物語では「たとえ誰も見てなかったとしても、犯した罪から逃れることはできない」という重要な意味を持つそうです。
事件がどういう結末を迎えるのか、そしてタイトルがストーリーにどう絡んでくるのかが楽しみなドラマです。

五つ目は、
「御上先生」(日 9時~ TBS)
「日本の教育を変えてやろう」と意気込む東大卒のエリート文科省官僚(松坂桃李さん)が、出向(左遷)を命じられ私立高校の現場教師となり、高校生を導きながら教育現場を良くしようと権力に立ち向かっていく反骨のヒューマン学園ドラマです。
日本教育にはびこる腐った権力へ立ち向かう大逆転教育再生ストーリーとも紹介されています。
完全オリジナルストーリーで、令和の高校生(3年生)をどのような方法で導くのかが見どころになりそうです。
生徒役には、髙石あかりさん、奥平大兼さん、蒔田彩珠さん、窪塚愛流さん、上坂樹里さんなどです。

松坂桃李さんがカッコイイです。
生徒役の若者たちも魅力ある演技を見せてくれています。
セリフもいいです。
勉強にもなります。
毎週、楽しみなドラマになりそうです。

今月の一枚。

我が家の玄関の飾りです。
先月に続き、今月も。
お正月ということもあり、こんなものを飾りました。

花瓶と獅子舞としめ飾り

花瓶は、色が赤と黒で絵柄は金。
お正月らしいので花瓶としては使ってなく、お正月の飾りにしました。
この花瓶は、研究所での仕事の関係で功労賞の記念品として頂いたものです。
高価なものではありません。陶器でもガラスでもありませんので。

獅子舞の小物は、以前、吉祥寺の「菊屋」で購入したものです。
しめ飾りは、一応お正月ですから。

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