ごきげんよう。
麺類が大好きで、お蕎麦、おうどん、ソーメン、ラーメン、パスタ、、、。
何でも大好きな私です。
最近、我が家の麺類メニューに加わったのが、カレーうどんです。
簡単に作れるものを見つけまして、それが「CoCo壱番屋監修のカレーうどんつゆ」（ダイショー）です。
私は、麺類が大好きなわりに変わった食べ方はせず、テレビでオリジナルなレシピが紹介されて、私でもできそうなものとか、食べてみたいなというものがあれば挑戦しますが、結果的に定番なものに戻ってしまいます。
お蕎麦であれば、ざるそば、きつね蕎麦、天ぷら蕎麦（天ぷらは買ってきます）。
パスタは、ケチャップ味。または、キャベツ、しめじ、ベーコンでニンニク塩コショウ味（パスタはだんな様が作ってくれます）。たまにボンゴレ。
ラーメンは袋麺で、トッピングはメンマとサラダチキン（時々焼き豚）。
白ネギは、刻んで冷凍してあります。
定番になる理由は、ここだけの話、そもそもお料理は得意ではなく、センスもないからです。
このところ、家にいることが多くなり、麺類を食べることも多くなりました。
定番メニューにも刺激がほしくなったのは、私より先にだんな様でした。
そこで、出てきたのが「カレーうどん食べたい」です。
カレーうどん？
カレーうどんで思い出すのは、
以前勤めていた会社の食堂の麺類コーナーに、カレーうどんのメニューがありました。
カレーうどんは職員からの要望で、ある時から追加されたメニューでした。
作り方は、うどんの麺にうどんのたれを少し入れて、カレーライスのカレーを上からかけるというものでした。
それを家でも真似すればいいのかなと思いましたが、たれはすぐできますが、カレーはどうするか。
カレーライスを作った後、カレーが残った時にカレーうどんをつくるか。
レトルトカレーを使うか。
などなど、いろいろ考えていましたら、便利なものを見つけました。
スーパーで麺類コーナーを見ていましたら、カレーうどんの文字が目に入ってきました。 それが、「CoCo壱番屋監修のカレーうどんつゆ」（ダイショー）でした。
麺類コーナーは、いつもよく見ていたところなのですが、今まで気がつきませんでした。
以前にも記事にしたのですが、
これは、「脳の仕組み」で、
欲しい情報をイメージをすると、情報が勝手に向こうからやってくるそうです。
「注意のアンテナ」が立っていると瞬間的に目に入ってくるのです。
不思議ですよね。
で、話をもとに戻しますが、
すぐ、購入し食べてみました。
麺を用意して、つゆを温めてかけるだけです。
麺つゆとカレーがちょうどよく合わさっていて、とろみ加減もちょうどよく、
麺にからんで味もＧｏｏｄ!!でした。
その後、もうひとつカレーうどんのつゆを見つけました。
それが、「カレーうどんの素 和風だし仕立て」（フジッコ）です。
こちらは、カレー味が薄めで、出汁がよくきいています。 さらさらしていて、
麺にはあまり絡まないです。
CoCo壱番屋さんのが、カレー ＞ つゆ なら、
和風だし仕立ては、 カレー ＜ つゆ という感じです。
暑い夏ですが、カレーの刺激がなぜかホッとします。
今年の夏から我が家の麺類メニューに加わった「カレーうどん」でした。
