地元のエレキバンド「サーフベンチャーズ」の演奏を聴きました。

ごきげんよう。

2月14日、たまたまなのですが、エレキバンドの演奏を聴きました。

この日は、地区の懇談・懇親会があり出席したのですが、懇親会の時に「ハーフベンチャーズ」という地元のバンドの演奏が1時間ほどありました。

私は、以前にも記事にしましたが加山雄三さんが好きで、加山雄三さん経由でエレキギターの演奏を観たり、聴いたりする機会が多くありました。
ですから、今回の演奏は、それはそれは懐かしく、たまたまではありましたが大変楽しく、有意義な時間を過ごさせていただきました。

演奏して下さったのは、
埼玉県庁のアーティスト・ボランティア・バンドです。
メンバー5人です。
(リードギター、リズムギター、ベースギター、キーボード、ドラム)

紹介のプロフィールには、次のように書かれていました。

バンド経験者にて結成し、今年で14年目に入ります。
老人ホーム、障害者施設の訪問ボランティアコンサートを始め8年目になります。
曲目は、1960年代のベンチャーズライヴバージョンを中心に、加山雄三インスト・バージョンやベンチャーズ歌謡、寺内タケシのアレンジ民謡などを加えて若年層から年配の方々までも楽しんでいただける、インストゥルメンタル(楽器演奏)での演奏スタイルです。
特に使用ギターは、当時ベンチャーズが使用していたモズライトギターにこだわり、メンバー全員揃えました。
現在でも加山雄三さん、故寺内タケシさんとブルージーンズの皆さんも使用しています。
モズライトの歪み(ヒズミ)の有る音をお聞きください。

今回の曲目は、前半はベンチャーズ歌謡、寺内タケシのアレンジ民謡などから、
・テリーのテーマ
・佐渡おけさ
・鈴懸の径
・二人の銀座
・雨の御堂筋 などなど

後半は、ベンチャーズライヴバージョンなどが中心で、
・ベンチャーズメドレー
・アパッチ
・ベサメムーチョ
・ダイヤモンドヘッド
・さすらいのギター などなど

久しぶりに大きな音を浴びました。
心を弾ませてくれる、また楽しくさせてくれる大きな音でした。
懇親会なんてめんどくさいなあ、なんで私が出席しなくちゃいけないのと思いながら出席したのですが、”私にご褒美がきたあっ~”という感じです。
想定外の楽しい出来事、感動する出会いに感謝いたします。

これからは、「ハーフベンチャーズ」を応援しようと思ったのでした。

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