6月の私この頃です—。梅雨入り、その後すぐ連日の真夏日。アジサイは楽しめなかったけど、夏ドラマが楽しみです。

ごきげんよう

6月は梅雨の季節です。
11日(木)に「梅雨入り」が宣言されました。
上旬は雨の日が多く、それも結構ひどい雨でした。
朝から一日中降っている日が何日かありましたし、どしゃ降りの日も。
ところが、ところが、
梅雨入りした次の週は、猛暑になりました。
猛暑日は、35℃以上の日ですが、埼玉県は30℃以上の日で真夏日でした。
猛暑日にならなかったといっても、30℃越えです、暑かったです。
夜も暑く熱帯夜の日もありました。

LINEに埼玉県庁を登録しているのですが、
最近は毎日のように【熱中症予防情報】が届きます。
6月15日から届くようになり、暑さ指数は28以上〔厳重警戒〕。
6月22日と23日は、暑さ指数31以上〔危険〕の通知でした。
暑さ指数とは、お天気予報の時に顔の表情で暑さの強さを表現しますが、それと同じものです。

環境省熱中症予防情報サイトからの情報で、そのサイトにいくと全国の暑さ指数が分かります。
埼玉県は8か所、全国は47か所です。
1か所ずつ3時間ごとの情報がわかります。

(赤) 〔危険〕 31以上     運動は原則中止
(橙) 〔厳重警戒〕28以上31未満 激しい運動は中止
(黄) 〔警戒〕 25以上28未満  積極的に休息
(水色)〔注意〕 21以上25未満  積極的に水分補給
(青) 〔ほぼ安全〕21未満    適時水分補給

暑さ指数(WBGT)とは、人体と外気との熱のやり取り(熱収支)に着目し、気温、湿度、日射・輻射、風の要素を基に算出する指標です。
WBGT=湿球黒球温度 Wet Bulb Globe Temperature
熱中症を予防することを目的とした指標です。

わが家は、毎日エアコンが大活躍ですが、エアコンの風が寒い時もあります。
でも、OFFにするとじわじわと室温も湿度も上がってきます。
自動設定で、温度高めにしているのですが、エアコン調整がなかなかむずかしいです。
暑さをがまんするか、寒さをがまんするか、究極の選択に毎日悩みながら過ごしています。

6月なので、アジサイが次々と咲きました。
家の周りやそれ以外のところでも、
紫のアジサイ、白いアジサイ、額アジサイ、素敵だなあと見ていたのですが、暑さのせいだと思うのですが、例年より咲いている期間がとても短かかったです。
気がついたら花が枯れていて色褪せていました。
今年はあまりアジサイを楽しめませんでした。

27日、九州が梅雨明けしました。
関東はいつになるのでしょう。
テレビのお天気予報では、6月中に梅雨明けするのではないかと、毎回話題になっていますが、6月中ではないようです。
昨年の梅雨明けは、7月18日頃。
今年はどうなるでしょうか。

お気に入りとして記事にもしていますが、〔https://shibarin.com/favorite/
小豆島の井上誠耕園さんのジャムが好きです。
その井上誠耕園さんのジャムに新製品が登場したので食べてみました。

「ラ・フランス」
山形県で旬を迎えたラ・フランスを、小豆島にある私たちの工房で製品化いたしました。東北の大地で自然の厳しさや豊かさを最大限活かし、一年間、農家さんが懸命に育てた果実の美味しさを味わっていただけたらと思います。

ラ・フランスは、“なし”の中でも特別に思っているくらい好きです。
柔らかく、甘みが強く、独特の上品な味。
そう思いながら、どんなにおいしいのだろうと期待しながらジャムを味見したのですが、私の想像とは違った味でした。
これはりんごジャムじゃないの、と思いました。
甘みの強い、味の濃いりんごジャムと思いました。
これは、ラ・フランスじゃない。
ラ・フランスの上品な味は感じられませんでした。
それでも、ラ・フランスってこんな味だったかなと思いだしてみましたが、やっぱり違うと思いました。
期待が大きかった分、がっかり感も大きかったです。

2025年のTV夏ドラマですが、7月からスタートです。
それぞれのドラマの番宣が始まっていますが、
今回は、私が推している板垣さんが出るドラマと、好きな俳優さんの中村倫也さんが出演するドラマがあるので、とても楽しみにしています。

木曜ドラマ『しあわせな結婚』 テレビ朝日 9時~
キャスト:
原田幸太郎(50)(阿部サダヲさん)、元検事で、現在は弁護士。
鈴木ネルラ(45)(松 たか子さん)、「白凰女子大学附属高校」の非常勤美術教師。
鈴木レオ 板垣李光人さんはネルラの弟。アイドルグループの衣装を手掛けるデザイナー兼スタイリスト。

脚本は大石静さんです。
大石静さんというと、最新作としては大河ドラマ『光る君へ』(2024年)です。

『しあわせな結婚』の内容は、
番組紹介のところには、次のように書いてありました。
妻が抱える《大きな秘密》を知ったとき…“夫は…彼女を愛し続けることができるのか?”
夫婦の愛を問うマリッジ・サスペンス。

主人公の原田幸太郎は、センセーショナルな事件の裁判でいくつも無罪を勝ち取りながらテレビ番組にも出演、お茶の間から絶大な支持を得ている人気弁護士です。

運命の出会いを果たした鈴木ネルラと電撃結婚し、
ネルラの父・弟・叔父が暮らすマンションで新婚生活をスタートします。
ネルラは、実は大きな秘密を抱えていて、少しずつ秘密が明らかになっていくようです。

で、私の推しの板垣李光人さんは、ネルラの弟役レオです。
ネルラとレオは、母親が亡くなってから、叔父が母親代わりを務めてきて、家族は週一度全員揃って食卓を囲むのが約束になっています。
毎回、このシーンがあるのなら、ここで板垣李光人さんに会えるかなと思いました。

金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』   TBS 10時~
キャスト:
陣内鉄平(中村倫也さん)、才木の教育係。
才木優人(高橋海人さん)、新人麻薬取締官。

ドラマの内容は、
正反対のバディが新型ドラッグ【DOPE】に挑む、麻取アクション・エンターテインメントです。
舞台は謎に包まれた新型ドラッグ【DOPE】が蔓延している近未来の日本――。新人麻薬取締官の才木優人(髙橋海人さん)は、ある日突然、存在が世間に明かされていない秘匿性の高い部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」へ異動となる。そこで出会ったのは第一印象最悪な才木の教育係・陣内鉄平(中村倫也さん)。考え方が正反対で相性最悪の二人がバディを組むことになり、個性豊かな特捜課のメンバーと共に、DOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑んでいく。そんな彼らには他人には言えない“ある秘密”があるとのこと。

原作・原案は、「第20回電撃小説大賞」で大賞を受賞して小説家デビューした木崎ちあきさんが手掛けた同名小説。

正反対のバディが出会うことで徐々に影響し合い、変化していく熱き人間ドラマと、本格アクションシーンが織りなすとのことなので、中村倫也さんのアクションが見られるということでしょうか。

楽しみです。

今月の一枚。

今働いている職場まで電車で移動しています。
降りるのは小さな駅で、少し前から駅員さんが常駐しなくなりました。
キップの販売やチャージなどで問題発生した時は、そばにある電話で対応するようになりました。
そんな駅につばめが住んでいます。
飛んでいるのを時々見かけますが、巣がどこにあるか見たことはありません。
最近、このようなものは今までなかったと思うけど、というものが目に入ってきました。
それが写真の箱です。
改札を入ったすぐ上のところに設置されていて、箱にはポスターのようなものが貼られています。
そこに書かれていたのは、
「頭上でつばめが巣作り中です。」
「つばめの落としものにご注意ください」

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