ごきげんよう
暑い7月でした。
スマフォに埼玉県庁をLINE登録しているのですが、毎日、「熱中症予防情報・警戒アラート」の通知がありました。
海の日の3連休の時は、
15日(土) 最高気温 32.0
16日(日) 39.4
17日(月) 36.1
18日(火) 38.1
テレビでも、外出は控えるように何度も言っていました。
(暑さは、その後も月末まで続きました。)
土曜日は、お昼頃買い物に行きましたが、それほどの暑さを感じませんでした。
日曜日は、事前に暑いことが案内されていましたので、午前中、早めに家の近くのドラックストアに買い物に行き、その後は家にいました。
月曜日は、買い物も行かず、一日家の中にいました。
火曜日は、連休前の予報では気温が少し下がるとのことでしたがそうならず、引き続き暑い一日でした。
お昼に人に会う予定があり所沢駅に行きましたが、35度を超えていると外気もいつもと違い、熱風というか異常な暑さを感じました。電車は涼しいですし、お店の中も涼しいので体調に問題は生じませんでしたが、外での運動や長い時間外にいるのはほんとに危険だと思う暑さでした。
猛暑が続いた頃から、セミの鳴き声も聞こえています。
13日以降は、大合唱です。
昨年は、梅雨が短かく、7月にセミの声をあまり聞かなかったのですが、今年は例年通りのような気がします。
梅雨が明けて、暑くなり、それからセミの声です。
ただ、セミの声が聞こえていますが、大合唱は少し少なめに感じています。 感じているだけかもしれませんが。
海の日の3連休からずっと猛暑で、ニュースでは「地球温暖化」ではなく「地球沸騰化」と言っているくらい異常な暑さが続いています。
今年が、、、、ではなく、日本が、、、ではなく、地球がどうなるのか心配です。
下駄箱や押し入れ、タンスなどの湿気を気にする私は、
ドライペットや水とりぞうさんなども使用しているのですが、
それ以外に食品の袋に入っている乾燥剤を捨てずに靴箱に入れたりしていました。
断捨離をしていましたら、靴箱や下駄箱から大量に乾燥剤が出てきて、効果はあるのかな、使用期限はどうなのかなと、疑問を持ちました。
調べてみると、なんと食品に入っている生石灰の乾燥剤は再生不可で、粉末状になったらもう使えないとのこと。
確かに、触ってみると粒々を感じるものもありますが、ほとんどが粉末状になっていました。
ということは、乾燥効果はないということです。
調べた内容を次に記します。
お菓子などの乾燥剤には、主に「シリカゲル」と「生石灰」の2種類があります。
透明のビーズ状で青い粒が少し混ざっているのが「シリカゲル」、もう少し大きな粒状で[禁水]という表示があるものが「生石灰」です。
「シリカゲル」は青い粒がピンクになった時は吸湿力が弱くなっていますが、加熱乾燥すればまた青に戻って何度でも再利用できます。
「生石灰」はパンパンになってしまったり、粒が崩れて粉末状になったらもう使えません。再生不可です。
後生大事に貯め込んでいた「生石灰」の乾燥剤は、ほとんど効果がないことがわかり処分することになりました。
でも、今まで靴箱も下駄箱も、ジメジメを感じたことはありませんし、皮靴などがカビたこともありませんので、追加していた乾燥剤の効果に守られていたのだと信じます。
それから、「シリカゲル」が再利用できるのは知っていました。
大きめのクローゼットの中にぶら下げている超小型の除湿機(商品の品名にそう表示されています)があるのですが、それはシリカゲルが入っていて粒々がブルー色からピンクになるとプラグをコンセントに差し込んで、再度ブルーに再生してまた使用します。 再生できるのはとてもよいのですが、一つしかありません。
ジャパネットで紹介されている「帝人フロンティア 除湿剤」に興味を示しています。
除湿は約80年、消臭は約10年、繰り返して使用できるそうです。
最高です。これは購入するしかないです。
【お知らせ】
2021年7月22日に「ポートフェスティバル、思い出深い小樽のお祭りでした」という記事を公開しましたが、
アルバムを整理していましたら、ポートフェスティバルの時に露店で売っていた小瓶の写真やちらし、小樽港周航のチケットが出てきましたので、本文末に添付(追記)しました。
ここで、お知らせいたします。