ごきげんよう
「小樽自身」という月刊誌に、
「<道産子のジンギスカンあるある>たるっ子も大好き――夏はジンギスカン」
の記事がありました。
北海道民は分かるはず!道外の方は驚くはず!(?)
小樽市民に聞いたジンギスカンあるあるをどうぞ!
ということで、いくつかの<ジンギスカンあるある>が書かれていました。
私は、40歳まで小樽に住んでいましたが、子どもの頃は家でジンギスカンを食べていましたし、社会人になってからは、ピクニックやお花見など野外でみんなで食べる時に、バーベキューというよりジンギスカンを食べていました。
ラム派とマトン派がいる。
(ラム肉は生後12ヶ月未満の羊肉。マトン肉は生後2年以上~7年ほどの羊肉)
子供の頃は、いつもマトンを食べていました。
ラムは高価で特別な肉という印象です。
ですが、安いからマトンを食べていたというより、マトンの方がジンギスカンらしくボリューム感もあり、マトンを食べるのが普通でした。
ジンギスカンのタレはベル派とソラチ派がいる。
我が家はベル派でした。外で食べる時もベルでした。
ベル派というより、ソラチのたれは知りませんし、たれと言ったらベルでした。
北海道の花見はジンギスカンをやる。(BBQのノリ)
これは、ほんとに<あるある>です。
社会人になって、職場の人たちと毎年お花見に行っていましたが、ジンギスカンを食べました。精肉店でジンギスカンのセットを用意してくれるところがあり、いつもお願いしていました。七輪、炭、ナベ、肉、野菜、たれ、容器と箸など。
飲み物だけ買い物していた記憶があります。
お花見は、中野植物園に行きました。
日程は、土曜日に限定でしたので、桜が満開とは限らず、桜よりジンギスカンといった感じでした。
焼き方の流派
①油身を鉄板におき、野菜山盛りにした上に肉で蓋をして、触らないで肉に火が通るのをジッと待つ。→ 肉と野菜が同時に焼き上がり、鉄板も汚れない。
②油身で鉄板にコーティングして、野菜を淵におき、肉を鉄板に直当てで焼く。→ ジンギスカンプロショップはこのタイプ。お好みの焼き具合で楽しめます♪
③特に考えず、野菜と肉を無造作に焼く→肉野菜炒めになり、残念なジンギスカンになる。
小さい時、家では②だったような気がしますが、大人になってからは①でした。
③はないです。ほんとに残念な食べ方だと思います。
ジンギスカン用の鉄の鍋を持っている率が非常に高い。
あるあるです。我が家にはありました。
丸型の鉄のナベです。一家に一つあったと思います。
“あるある”がいっぱいでした。
ジンギスカン、食べたくなりました。
コロナワクチンの4回目を接種しました。
集団接種会場に予約したのですが、所沢駅から送迎車が出ているとのことで、所沢駅まで電車で行きました。所沢駅の西口には出ることがありますが、東口に出るのは珍しく、ひさしぶりなのでキョロキョロしてしまいました。
東口を出てすぐのところに大きな木がありました。
「この木なんの木 気になる木 名前も知らない木ですから・・・・・」
思わず口ずさんでいましたが、あのCMに出てくる大きな木にそっくりでした。
帰りの電車は「ドラえもん電車」でした。
暑い日で、所沢駅まで戻ってきた時には、「疲れたなあ」と少しぐったりしていたのですが、可愛らしい「ドラえもん電車」に乗れて、元気をもらえました。
久しぶりに大きな満月を見ることができました。
8月の満月は、「スタージャンムーン」というそうです。
満月になる時間は、12日金曜日、10時36分の昼間の時間帯です。
ですので、11日の夜もほぼ満月とのことでしたので、見られる時にと思い、顔を出すのを待ちました。
少しオレンジがかった大きな月が見られました。雲も少なく、ず~~っと見ていました。
満足でした。
朝夕が、少し秋らしさを感じられるようになってきた今日この頃でした。