「ぬって焼いたら　メロンパン」がおいしいです。

ごきげんよう

先日、KALDI（カルディ）にコーヒーを買いに行ったのですが、
何かおもしろい商品はないかなとキョロキュロしていましたら、目についたのが
「ぬって焼いたら　メロンパン」というトースト用クリームでした。

「テレビで紹介されました」の表示とともに、「お一人様２点まで」とも書かれていました。
今年の４月に発売されたようです。

メロンパン大好きです。
平日の朝食は、トーストですのでちょうどよい。
これは試食しなければ。
ということで即購入です。

容器に書かれている注意事項とその他特記事項には、
・クリームが溶けたヒーターに垂れると発火する恐れがありますので、ぬりすぎに注意し、オーブン皿にのせて焼いてください。
・開封後も30℃以下で保存し、早めにお召し上がりください。　
・保存状況や時間の経過により変色することがあります。　
・本品の製造過程ではアーモンドを含む製品を生産しています。

クリームが溶けて垂れないように、食パンの中央にクリームを乗せて焼いてみました。
食パンが焼けるのと同時に、クリーム部分はピザやグラタンのようにグツグツとなります。
クリーム自体も甘い匂いがしますが、焼いていると部屋中が甘い香りでいっぱいになりました。
それもまた、うれしく、しあわせ。

トースターから取り出すと、クリーム部分は薄っすら焦げていてメロンパンと同じ状態。

食べてもメロンパンそのもので、表面がザラザラしていて、
食べるとサクサクというより、ザクザクという感じです。
おいしいです。
メロンパンです。

今回のトーストは、垂れるのを心配したのでクリームが少なめでしたが、次はパンに格子の切れ目をいれてクリームを全体にしっかり乗せて焼いてみようと思います。
より、メロンパンになることでしょう。

＜追伸＞　「ぬって焼いたら　カレーパン」も売っていました。