2月の私この頃です—メールアプリが開かない、そして冬季オリンピックの感動ありがとう

ごきげんよう

災いはまだ続いていました。
元気に前に進もうと思っていた矢先、スマフォのメールアプリが開かなくなりました。
「アプリが繰り替えし停止しています。」とメッセージが出て、開かないのです。「アプリ情報」の表示が出ていたのでそれをクリックしてみると、停止、開く、強制終了のボタンがでます。始めは、どれを押したらよいものか、押してもいいものなのかと不安もあり、他に確認するところはないかなと考え、設定の問題かな、Wi-Fiの問題かなとも思い、いろいろなところを確認しましたが、特におかしいところはありませんでした。
一応、「アプリ情報」のそれぞれのボタンも押してみましたが、何の変化もありませんでした。

そもそもそんなに詳しくないのに、確認してみたところで、問題ないと思っているだけかもしれませんし、もうお手上げということでドコモショップに行くことにしました。
ドコモショップは、数年前まで最寄りの駅の近くにあり便利だったのですが、統合されてしまい今は車で行かなくてはならず不便になりました。でも、事前予約ができるので、さっそく予約をしようとしましたが予約ページにたどり着けず、ここだったかなというところで予約をいれたのですが、なんか違うなと思いつつも予約できたので安心して、その日に東所沢のドコモショップにいきました。そうしましたら、予約がされていないというのです。調べてもらいましたら、電話対応をするインフォメーションセンターの予約をとっていました。折り返しのメールを確認できたら間違っていることに気が付いたのですが、それができなかったので、、、。
その日はもう予約がいっぱいで無理と言われ、翌日の予約をして帰ってきました。
次の日、改めてドコモショップへ行き、見てもらって、無事メールが開通しました。
Wi-Fiの設定が一か所違っていました。でも、そんなところさわっていないのですが、、、。
メールが削除されていることもなく、解決したのでよかった、よかったということで一件落着です。

メールが見れなくなっても、現在の連絡手段はLINEなのであまり困ることもなく、どうしよと思ってから10日ほども経っていました。
スマフォに何かあったらすぐドコモショップに行こうと思ったのでした。

11月に購入したもみじ葉ゼラニウムですが、花が咲きました。

ネットを確認したところ、開花時期は4月~11月と書いてありますが、家の中に置いているので早く咲いたようです。きっと次々と咲いてくれるのでしょう。楽しみです。
赤くなる葉が特徴的なのですが、あまり赤くならず、それはちょっと心配しています。
花言葉は「君ありて幸福」ですって。

2月は、冬季オリンピック開催で毎日いろいろな競技を見させていただきました。
いっぱい感動の涙を流しました。
金メダルを取った男子ジャンプノーマルヒルの小林陵侑さん、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢さん、スピードスケート女子1000メートルの高木美帆さん。それから、フィギュアの羽生結弦さん。
テレビで何度も映像が流れましたが、何度みても素晴らしかったです。

その中で、私が一番気になったのが、ビンドゥンドゥン、、、ではなくギドゥンドゥンでした。
日本テレビのアナウンサーの辻岡義堂さんが大会マスコットのビンドゥンドゥンが大好きということで、グッズを身につけて実況を行い、それが中国国内で話題になり、時の人になりました。
毎日、朝の「スッキリ」に登場し、その様子を教えてくれるのですが、首から下げているプレートのひも部分にいっぱいビンドゥンドゥンのピンバッチをつけています。その姿をまず回りの人に注目され、バスで移動して戻ってくると出待ちされ、中国のSNSに取り上げられて拡散し、国営放送の報道番組にも出演して好きになった経緯を話し、結果的にビンドゥンドゥングッズが瀑売れという経済効果にまで貢献してしまいました。
そして、辻岡義堂アナウンサーはギドゥンドゥンと呼ばれていました。
日本テレビの報道ブースにビンドゥンドゥンが遊びに来たり、閉会式の次の日の朝、最後の放送を屋外で行っていたところ、そこにもビンドゥンドゥンが登場してくれていました。ほんとに特別対応されていました。
私は、次々と状況の変化を報告してくれる辻岡アナウンサーを楽しく見ていました。
オリンピックの競技だけでなく、ギドゥンドゥンにも本当に感動をありがとうございました。

▽ビンドゥンドゥン 大きな目玉に宇宙飛行士のスーツを模した氷の「シェル」に身を包む、
パンダをモチーフにしたキャラクター。ビンドゥンドゥンは「氷のぽっちゃりちゃん」の意味。

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